でぐっちゃんです!
それぞれのアーティストにはルーツがあるなーってお話。
昨日椎名林檎を見て超感動している僕ですが
椎名林檎十五周年班大会ライブレポ
先日見てきたさかいゆうもそうですが
さかいゆう「ONLY YU #3」ライブレポ
その人のルーツがふとした時に感じられたとき
なんかそのアーティストへの共感と理解が深まってもっと好きになるんですよね。
でもそれは幅広い音楽を聴いてきたからこそわかる音楽好きの醍醐味だったり♪
例えば明日一緒にライブするヒップリンからは
ブルース・レゲエ・ソウル
を感じます。ジャンルはどれも過去に完成されたものだけど
今の世代がそれをやるからこそ今の文化が混ざり一歩前進した音楽になると思うんです。
明日コラボする曲「理解不能」
ええっしょ、上の3つのジャンルは入ってますよねー。
あとは個人的にファンクやジョン・メイヤーとかもはいってるなーとか思います。
それでヒップリンに聞くとやっぱりそういうのも聞いてきてるんですよねー。
その人が作った曲ってその人の感性が詰まった「人の内面そのもの」だと思います。
だからこそ、ミュージシャンやクリエイターは内面を磨いていかなければならない。
SLYTLIVESの曲はだいたい僕が作っているのですが
僕はなんでしょーね。
AORや、Beatles、カーペンターズ、邦楽ではウルフルズやスピッツを聞いて育って中学生でGLAYやラルクに行って高校生で吹奏楽部に入ってクラシックを学んで椎名林檎にはまって大学でジャズを勉強してドラムの師匠にファンクを学んでアシッドジャズにもはまって卒業してErykahBaduやD'angeloやさかいゆう、久保田利伸などR&B/HIPHOPにどっぷり浸かって、またポップなやつに立ち返って今。って感じ。
うーん。こうやってみるとどれも入ってるなー。
音楽ってやっぱ面白いね!
0 件のコメント:
コメントを投稿