何じゃこりゃ!?
電話ボックスみたいな機械に楽器をセットするだけで、楽器の状態が数値で出てきて、ベストな状態になるように自動で削ってくれるマシンに、自分の楽器を入れてきました!
本来(現在も)人間の手作業で行われる作業ですが、
機械ならではの、0.01ミリ~という精度で指定した通りに調整可能で、
人間では不可能な領域に達してます。(それがどうした。)
人間、機械、それぞれの良さを生かした作業では無いでしょうか。
しかし最終的には感覚!!
不思議なもんで、楽器の持ち主は0.1mmの違いを感じ取れるのです。
そう。
「見るのではない。感じるのだ。」
↑ この刃が高速回転。 ↑ 完全に電話BOX。
↑ スキャンしたデータの一部。ある点での弦とフレットの距離。
マニアックな話題なのでこの辺にしておきましょう…。
僕達は一瞬の音楽をするために、一日中0.1mmがどうとか悩みまくって過ごしているのです。
切ない感じもしますが、
そうしないと良い音楽、良い演奏は生まれないのかもしれませんねぇ。
SLYTLIVES応援よろしくお願いします!
本日のエンディングテーマ
“Untitled Ballad”
アディオス!
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